やさぐれ男の色気とは

最近、私はある結論に達しました。

それがどこであろうが、私が思わず目を奪われてしまう男性のタイプがふた通りありまして、ひとつは「スキンヘッド(ハゲとも言う)もしくはそれに近いアタマ」、もうひとつは「小汚い人」です。そして、この2つのタイプに共通していることがあり、それは「無精髭が似合う」ということ。きゃ!!

つまり要約すると、
「ハゲもしくは短髪で無精髭が似合う小汚い感じのおじさん」が平成30年年の瀬における私のストライクゾーンということです。

年代で言えば40代後半から60代前半くらいまで、でしょうか。
何だかんだ言って男性はやっぱり50代が華だと思いますよ。渋みを色気に持っていけるかどうかはその人次第ですけれど。それを60代まで引き伸ばせるかどうかも。

40代に入ってくると、中身が外見にも溢れて出てくるものです。例えば、「もう人生諦めている疲れたおじさん」は、いくら外見が小汚くても「やさぐれた色気」を持っていません。わかります?その違い。どこで差がつくのだろう、といつもおじさんたちを観察している私ですが、未だに答えを見つけられていません。

 

さて、「やさぐれた色気」で最近印象的だったのが、このお方。

映画「百円の恋」に登場する、新井浩文さん演じる引退したボクサー。年齢的にはちょっと若いんですけど、色っぽい。役柄はクズ男ではあるのですが、とにかく目が離せない。俳優さんだし地がカッコいいのを差し引いても、このやさぐれ感たまんない。劇中の軽トラドライブデートを私もしたいぞ!

安藤サクラさんの演技がとにかくスゴイ、ということはさて置き、登場人物すべてどうしようもない連中ばかりで途中で嫌になったりもします。でも、人間って自己の内から「変わる」と決意した時こそが変わり時で、人生が別の方向へ確かに動き出す。それを再確認した映画。「変わりたい」って思ってるうちはダメなんです。何でもそうですけど「〜したい」が「〜する」に変化した時が本物。それは他人からのありがた迷惑な忠告ではダメで、自分が決定を下してこそ実現するものですよね。

安藤さん演じる一子(いちこ)、私の中では第2のサラ・コナー決定。最初から出来上がっていない、つまり弱かったりダメ女だったりするのがトレーニングを経て変身していくってのは、女のカタルシスを感じます。もともと強い人、美しい人がトレーニングしているのを見ても何とも思わないし、男が変身しても特に何も感じないんですけどね。

小汚いおじさんの話がいつの間にかズレてしまいました。
やさぐれた色気が漏れまくっているおじさんをどなたかご存知でしたらご紹介ください笑。目の保養になります。

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