改めまして、変態認定されたようです

最近、私の視界にやたらと入ってくるベストカーさんの記事群ですが、先ほどこんなモノが目に飛び込んで来ました。

[blogcard url=”https://bestcarweb.jp/feature/column/48901″]

慣れた皆さんには何てことはないでしょうが、こうして改めて見るとルノーって変なクルマばっかりですね。でも妙に「センス」を感じる変さ加減。異常にスタイリッシュかと思えば、振り切ってダサいクルマもあったりして。
そしてさらに笑えるのが、そういう自分もルノーオーナーになってしまっているという紛れもない事実であり、このサイトの根幹を成している私の愛車はルノー、ってわけですよ。

クルマに関しては自分が変態だという自覚はまったくなく、他のいくつかの分野では変態(かもしれない)という自覚はありますので、変態呼ばわりされるのは嫌じゃありません。なのでこの記事も楽しく読めました。このランキングの中ではクリオ・ルノースポール・V6に惹かれます。

私がルノー乗りになったのもルーテシアにMT車があったからだし、そういう意味ではルノーに乗ることは必然だったのかもしれません。

そんな私の愛車ルーテシア ゼン0.9MTが掲載されている記事もベストカーさんにありました。某Bの下に載っているのがまず気に入らない。

[blogcard url=”https://bestcarweb.jp/feature/column/48453″]

画像は後期型ですが、

ただ、せっかくMTが選べるとはいえ、非力なうえギヤ比がワイドで、エンジンレスポンスも眠く、特に回転落ちが鈍いのがネックになる。あまりそのあたりにこだわらず、とにかくMTに乗りたいという人向けで決してスポーティに走れるワケではない。

これに対し、EDC搭載車は常用域のトルクがあり、6速のギヤ比も適切なので軽やかに加速して、気持ちよく走れる。どうしてもMTがイイという人でないかぎり、EDCを選んだほうが賢明だ。

 

そうですか。
そうは言っても私には比較対象がないのでいくら欠点を並べられても「そうですか」としか言いようがありません。それに、「どうしてもMTがイイ」人なものでね。最初から1.2のゼンの選択肢は無かったし。納車までは飯田裕子さんの試乗レポを繰り返し見てわくわくしていましたよ。あの時からもう3年以上たちますが、何も色褪せていません。色褪せるどころかますます鮮やかに輝いています。こうして誰に何を言われようが、胸張って「私の愛車は世界一」って言える・・・そこがこのクルマ、ルノールーテシアの一番凄いところじゃないかと思うのです。そして、そんなクルマを運転している自分もまた、大好きになれる。自分自身をなかなか肯定してあげられない人は是非ルーテシアに乗って頂きたい。何かが変わるかも。

ちなみにこの中では、我が最愛のルーテシアを除けば911一択です。