普段テレビは観ないのだが、AmazonプライムとかNetflixとか今では気楽に映画や海外ドラマを堪能出来るメディアが揃っている。英語圏のドラマは、古くは「フルハウス」や「ER」、「セックス・アンド・ザ・シティ」などを鑑 … Continue reading 海外ドラマでリハビリ
カテゴリー: 映画
東京と樹海
これまでまともに観たことがなかった小津安二郎作品。欧米の映画監督たちのお気に入りであるOZUの作品とはどこがスゴイのか、という点と、尾道が出て来ると聞いてレンタル料400円を払い、視聴した。 「東京物語」 … Continue reading 東京と樹海
赤い自転車が走る
最近うちの母のお気に入りは綾野剛らしい。 ちなみに亡き父は私が生まれるまで舞台俳優だったし、母も人形劇をやってた舞台人であったので、母はお芝居にはけっこううるさいのだ。 とは言っても彼女は基本、イケメンが好きだ。昔で言う … Continue reading 赤い自転車が走る
やさぐれ男の色気とは
最近、私はある結論に達しました。 それがどこであろうが、私が思わず目を奪われてしまう男性のタイプがふた通りありまして、ひとつは「スキンヘッド(ハゲとも言う)もしくはそれに近いアタマ」、もうひとつは「小汚い人」です。そして … Continue reading やさぐれ男の色気とは
夢から醒めることは不幸なのだろうか
アリアドネ、と言えば。クラシック音楽ファンならR・シュトラウスのオペラ「ナクソス島のアリアドネ」を思いつくでしょうか。アリアドネはギリシャ神話に登場する女神というか女性で、惚れた男(テーセウス)を迷宮から救い出したという … Continue reading 夢から醒めることは不幸なのだろうか