不調です。
先日、エイジングの話題を書きましたが・・・
ここしばらく、このような「全体的にとにかく不調」という状態がなかったので、少々ビビっている今日この頃。体の不調は必ずサインを送ってきますね。今回はヘルペスだったり不眠気味であったり歩行のペースだったりしました。ヘルペスは下唇に発生したので、腸の不調だと思われます。確かに食事が美味しくなかったり、珈琲を飲むと気持ちが悪くなったりしてました。そして、やる気が起きない。気力がない。
ですが、決定的にどこかが痛んだり炎症を起こしているわけじゃないんですね。でも、何かが違う。医者嫌い、病院嫌いの私は、こんな時はまず自分で納得しないと気がすみません。医者に行くのは最終手段として、まずは自分の体の何がいけないのかを自分で探す努力はしたい。
そんな時はヨガ。
以前、ヨガを続けて肩こりを自分で治した経験があり、それ以来ヨガの効果は信用しています。スタジオで習っていたこともありましたが、やはりヨガは自分の部屋で落ち着いてじっくり取り組むのがベスト。以前はパワーヨーガに凝っていましたが、今回は自分の体の内側に意識を向けたいので、瞑想も取り入れながらゆっくりした動きでトライしています。
毎日同じ動きを繰り返していると、「昨日と比べてココが固まっている」とか「昨日より気持ちいい」とか、体の状態に気づくようになります。ちょっとサボるとたちまち体は固まってしまいます。瞑想も実践する前までは「座禅」のイメージがあり、煩悩だらけの私は心を無にするなんて出来ない〜、と思っていました。でも、実際は電車の窓から外の景色を眺めているような感覚です。あらゆる雑念が浮かんで来ても、それをすーっと横に流して、呼吸に集中する。それを繰り返すというシンプルな方法で続けています。瞑想後は気持ち良くなってだるくなる時もあれば、意識がはっきりクリアになる時もあり、その時々の自分の状態で結果は変わるようです。極めた方の話はにわかに信じられませんが、私はこのレベルでもじゅうぶん満足はしています。自分に合った方法で行うのが一番良いんだと思います。
手応えとしては、やっぱり腸に問題があるような感じがするなぁ、ということ。それから、疲労なのか緊張なのかわかりませんが、体全体がゆるんでも右下半身だけゆるまない、ということまでは自分でわかりました。
ヨガと瞑想を繰り返し行ううちに体調が戻って来ればいいのですが。
今年の夏は、自分の内側に意識がどんどん向いて来ているような気がします。心身ともに。体の不調はその方向へ導くためのサインなのかもしれませんね。
そうそう、運転中などに視界が何となくぼやーっとしてきた時は、信号待ちの時にでも、両耳たぶの裏の凹んだところをぐーっと優しくプッシュしてみてください。目の方向へ押すような感じで。視界がクリアに戻ったような気になります笑。目の疲れが少し和らぐんだと思います。
こんにちは
右下半身が緊張気味って、サーキットでのアクセルペダルの踏み方のことを考えてはいませんか。笑
夏場は腸に負担が出やすい季節でもあると思います。御自愛ください。私は年中お腹が弱いのであまり季節は関係ないですが。笑
hiroさん、こんにちは
そこまで緊張していたら逆に自分が天晴れですが(笑)、ただ単に「ちゃんと完走出来るかな」という緊張なので多分関係ありません・・・やはり歩き方の癖とか色々あるんだと思いますね。もちろん老化も(涙)。
ありがとうございます。食欲もなく不安定ですし、なかなか体力が回復しないのですよね。hiroさんはお見かけした感じではとても健康そうな印象ですよ。