「私の」おしゃれな車ランキングTOP10

まずは皆さん、こちらの記事を流し読みでいいので読んでみてください。

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ルーテシア乗りの方なら、
「お、ルーテシアがランクインしている・・・え?
という展開になることでしょう。

この「おしゃれなクルマ」を選んだ方のセンスと私のセンスは到底相容れないので、私も独断と偏見でおしゃれなクルマを選んでみたいと思います。

国産輸入、現行旧型、型式やグレードまったく関係ありません。そしてほとんど運転したことないから性能なんかも知りません。それ以前に、今回は時間的にFugupedia検閲を通していないのでクルマの名前が正しいのかすら自信がありませんが、間違っていたら教えてくださいね。とにかく、完全に見た目と雰囲気と私の好みでランク付けしてみました。ただし、

 

1位はもうルノールーテシア4前期型(全グレード)って決まってますから、

ナンバーワンと言うよりオンリーワン

 

実質10位から2位を決めたいと思います。と思ったのですけど、挙げてみたら8台しか思いつかなかった・・・

 

第2位 アバルト124スパイダー

営業さんを横に乗せて夜のドライブへ。めっちゃ楽しかった!

 

ニヤニヤが止まらない2シーターのオープンは憧れのセカンドカーの筆頭。現行でまだMTがありますし、実際に試乗してみて、ルーテシアとはまた違った魅力にメロメロ。カタログ落ちする前に本気で購入を考えていますが、いつになることやら。

 

 

第3位 ランチアデルタインテグラーレ

絶妙なバランス感

 

まず、その名が音として心地いい。そして、私が惚れてしまう男はこういう男なのかもしれない・・・と密かに思っているクルマ。なんのこっちゃ。サイドから見ると、何ていうか、中心から前後のバランスが美し過ぎるじゃないですか?その上、ラリーの写真を見ても、ごちゃごちゃ色々な装備を装着していながらまだカッコいいと思えるクルマは中々ありません。ワルそうなのにインテリジェントな雰囲気と、周りと迎合しない孤高な感じが素敵と思います。

 

第3位 ポルシェ911

 

 

東京モーターショウで巡り会い。疎い私でも一目見て「ポルシェ」とわかる、そのスタイル。そして、朱色に近い真っ赤っか。奇抜なデザインに走らずとてもベーシックだと思うのですが、どこから見ても文句無しにカッコいいと思います。お値段2千万強・・・だからと言って屋根付き車庫に飾っておくだけではもったいない、あえて普段使いにするのがお洒落。例えば雨の中をヘッドライトを点灯して走る姿を想像しただけでも「うーんやられた」って感じですかね。でも、私という人間にはフィットしなさそう。つまり縁のないクルマ。

第5位 トヨタMR-S

 

MS-Rだと思い込んでいましたら早速教えて頂きました。Midship Runabout Sportsopencar(長い)。先日、街で走っているのを見かけて目を奪われ。輸入車かと思ったくらい洒落ていました。サイドのスタイリングがとても日本的な感じがします。トヨタもこんなクルマを世に出していたのですね。しみじみしちゃいました。でもちょっとこの模型感が私には若過ぎるかも。

 

 

 

第6位 フェラーリ360モデナ

 

フェラーリに詳しいわけじゃありませんし、正直あまり興味もないのですが、自分が乗るとしたらコレ一択。屋根があるヴァージョンも好きです。シンプルなスタイリングだからいいのかも。実車はトラックの下をくぐれそうなくらいぺったんこかもしれませんが。時々、「もし選択肢がフェラーリしかなかったら?」とか、「もしポルシェなら買ってやると言われたら?」とか低俗な妄想をしてみるのですが、そんな時にこのモデルが出てきます。

 

 

 

第7位 フィアットバルケッタ

 

愛玩ペットにしたい。ばけらった!って叫んでたのってQちゃんの弟でしたっけ?しかしまぁ、ここまで同じようなクルマが並んでしまった感が。つまり赤くてコンパクトで屋根が開くクルマが今、私の中でキテる、ということですね笑。ちょっとフロントラインが愛嬌あり過ぎなような気もします。そこらへんが飽きる要因になるかもしれないけど。お尻も個性的ですね。ビューティという感じじゃないんですけど許容範囲。イタリア車は相思相愛になれれば多分夢中になるのでしょう。100のうち、99は嫌いだけど残りの1が死ぬほど好き!みたいな。

 

 

第8位 マツダ RX-7

 

私のマツダのイメージはロードスターかこのクルマ。CX-ナントカじゃないんです。先日、前を白いのが走っていて、斬新な後ろ姿だなぁ、と感心しました。ちょっと苦し紛れにランクインさせてみましたが、私もこんなクルマが全盛期の頃に目覚めたかったなぁ、なんて思います。

 

 

 

番外編 日産スカイラインGTS-t Type M

駐禁表示の上に停めて写真を撮ってるところも若さプンプンですなぁ

 

ルーテシアの試乗の時に付き合ってくれた幼馴染(現在は某ドイツ車ユーザー)が血気盛んな頃に乗っていた愛車です。私も何度か乗せてもらいましたが、今見てもカッコいいと思います。むしろ、今だからこそ余計にカッコよく見えるのかもしれません。ワインレッドは当時の私も大好きな色だったし、何よりこの無駄のないライン。男の子が乗るクルマ!って感じがしますね。

 

というわけで「おしゃれな車ランキング」をお送りしてみました。見事に全部「赤」で揃いました。赤は私の重要な色ですし、今後クルマ選びする時も優先順位は最高位です。なので、いいなと思うクルマを集めると赤だらけになるのは至極当然なこと。でも、ちょっとワンパターンかもしれませんけど。でも正直4位以降はかなり苦し紛れに選びました。もともと詳しくないので「あれもこれも」とはいかないもので・・・でも、自分の愛車がナンバーワンだと思えるのって幸せなことだと思ってます。自己満足ですけどね。

「「私の」おしゃれな車ランキングTOP10」に2件のコメントがあります
  1. こんばんは

    元記事、これは酷いですねぇ。笑 ルーテシアのところでずっこけそうになりました。MITOもミラノとトリオだって。笑

    東京では珍しい車が沢山見られると聞きます。リッツカールトンでは何十億という値段がつくというフェラーリ250GTO・・・のレプリカの目撃情報も。そんな珍しい車を沢山お見かけしていると思いますが、それでもルーテシアが一番というところに「そう!そうですよね!」と大きく頷けます。

    1. こんばんは
      酷いでしょう?校正とかしてないんでしょうか?個人的なメディアではないんだからちゃんと編集者がいるだろうに、と思います。
      ミラノとトリオも大概ですね。

      リッツ・カールトンは来月泊まりに行きますよ。希少車に出会えればいいのですが。実際、珍しいクルマかどうかも私にはわからずじまいなんですけど、ルーテシアだけはどこにいてもガン見しちゃいます。4台くらい後ろにいてもわかるこの不思議。

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