愛車ルーテシアがやって来て早5年以上。
未だにやったことがないのはエコドライブ、一度だけやったのがオートクルーズ。他の操作まあだいたい日常的に試しては来たのだが、私のルーテシアには「よくわかんないけどとりあえず動くからいいや」みたいな装備がいくつかあって、その代表格がワイパー。未だによくわからない。オートにしていても必ず手動で動かさないと前が見えなくなるタイミングがあったりする。それからマニュアルエアコン。体感的に「すごく冷たい」と「すごく暖かい」しかないように感じる。中間がない。ガラスが曇ったりするとどうやって操作していいのかよくわからない。でもその都度解決しているので、何となくそれでここまで来てしまった。そして、最初から「まっ、こんなもんだろう」と思っているから特に不満もない。
初めての輸入車、フランス車だったせいか、この「こんなもんだろう」というのは刷り込まれていて、「動くからいいや」という結論になってしまう。
しかし、出来ない操作もある。それは、パッシング。
レバーを手前に軽く引くだけでいいんでしょ、と思うそこのアナタ。
私だってそうやってますよ。でも毎回ウインカーが3回チッカチッカして終了。
右折車を先に行かせようとする状況でパッシングしたいと思うことが多いのだが、「行っていいよ~」と言いながらパッシングするとなぜか自分がウインカー出す、という意味不明なカッコ悪い状況に。それによって後続車を混乱させるのもよろしくない。
そんな時は自宅の車庫へ入れてから何度もパッシングの練習をするのだが、その時は上手く言ってもいざって時にはウインカー発動。パッシングがバシっと決まったことがない。
ちょっとした力加減なのだろうとは思うが、苦手だ。
だから最近はパッシング恐怖症となり、進路を譲る時はこちらの発進を遅らせて相手に察してもらう、という方法になっている。
他のルーテシア、他のメーカーのクルマもみんなそうなのだろうか?
逆に自分が右折側で、対向車に「行っていいよ~」とパッシングされると、羨ましくすら思う。ドライバー同士の数少ない意思表示のツールとして便利だとは思うのだが、ハードルが高い。
ちなみにハイビーム連続走行も記憶がない。そもそも出来るの?普段は都市部を走っているので使わないのだが、たまに山道とかでハイビームにする時は左手でレバーを押さえながら運転している。もちろん、レバーを引いた途端ウインカーが出る時があるが、大抵私一台しか走ってない状況なので気にしない。なんかバカっぽい気もするけど。
今月から毎日出社するようになった。
毎朝毎夕、ラッシュの渋滞にはまると「ああ、この日常が戻ってきたのだ」と実感する。少なくともクルマで通勤する、ということ自体は以前と何ら変わりはないから。毎日の走行の中で私がもっとも注視するのは、対向車線が渋滞時の横断歩道。必ず一時停止しないと怖い。通勤再開して改めて感じている。特に夕方以降は怖い。対向車線が渋滞時は横断歩道じゃなくても車間から人間が出てくるケースがとても多い。心臓がドキっとするので、速度を落として徐行するようにしている。
あと、「何が何でも先に曲がってやる」という執念を感じる右折車キライ。こちらが左折だとなおさら怖い。こっちがまさに曲がろうとしる時に突っ込んでくる勢いで迫ってくるので大嫌い。そういうタイプは大概、歩行者が渡って来そうだという状況を把握してないので必ず横断歩道の手前で慌てて停まる。その結果、狭い交差点だと直進車をも妨害しがち。
あらゆることが起こり得る路上。だから、今日も無事に帰って来られました、と車庫に入れるとホッとする。でも、この感じはずっと忘れたくない。
パッシング、どのように操作されていますか?個人的にはですが、親指をハンドルに当て支点にして他の4指でレバーを手前に圧すれば確実にやり易いかなという気がします。
ごくごく軽い力で手前にクイっと引いてますが、やはり上下に無駄な力がかかり、それがウインカー発信となっているんですかね。
親指を支点・・・ふむふむ。ちょっと意識して操作してみます。
って、たかがパッシングで難し過ぎるでしょ!!(笑
ハイビーム固定ってレバーを前に押すんだよ……
・・・・それ、さっきまで知りませんでした・・・・
ご無沙汰しています。
リーパーです。
ハイビームは俺も2年くらいわからないまま、乗ってました。ある時、こうすれば良かったのか!
ってなりました。それはレバーを奥に押し込むが正解です。パッシングは手前だった気がしますが、上手くいかなかったです。
ワイパーは何かのパーツで解決出来るはずですが
オートライトがキャンセルされるみたいです。
リーパーさん!!!!
お久しぶりです。来ていただいてありがとうございます。
お変わりありませんか?
レバーを奥に・・・知りませんでした。パッシングは手前に軽く引く感じですよね
オートライトも最近まで使っておらず、ふぐさんと同乗走行した時に教えてもらって初めて知ったという・・・
何やってんだ、って話です。
また時々遊びに来てください!