もしも軽自動車篇

朝の通勤時、134号線の信号待ちで先頭になった。見通しのいいストレートだ。ふと、最近エンジンを回してないなあ、と思い、MTモードに。信号が青になり、1速でゆっくり発進。そして2速に入れて引っ張ってみる。と言っても3000回転から4000回転くらい。なのに速度計はすでに一発免停の域に・・・ダメだこりゃ。一般道では無理。慌てて速度を落とす。やはりこういうことは然るべき場所でやらねばならない。安全にエンジンの回転を上げる方法、どなたか知ってたら教えてください・・・・

そんな私のZ、最近は毎日花粉攻撃に合っている。マツの花粉だ。飛んでいるのが目視出来るほど。朝、きれいにしても帰る頃にはまた粉だらけになっている。ルーテシアの時も赤いボディに黄色い模様が出来ていたが、Zはそれよりも濃色なので目立つ目立つ。しかも幌の繊維にも入り込んでいるかと思うと、すぐさま掃除機をかけたくなる。

さて、前回「もしドイツ車に乗るなら」という話を書いたけれど、今回はドイツ車と並び、乗る機会は無さそうな軽自動車篇。

これまで軽自動車を所有し、運転したことはない。軽自動車=怖い、という先入観のせいか、これまで選択肢には入って来なかった。維持費が安いとよく言われるけど、安いと思うか高いと思うかはその人の価値観によって違うので、あまり参考にならないし。

今、軽自動車に乗るなら何に乗るか。わざわざ軽自動車を選択するということは、特徴がはっきりしていなければ意味がない。私にとってそれはとにかく「小ささ」である。なので、コペンやジムニー、S660などのスペシャルな軽自動車はあえて外して考えてみる。

SUZUKI ツイン

実際に走っているところを見ると結構衝撃的。おもちゃのクルマが走ってるみたいで愛らしい。ご近所車としていいかも。

ダイハツ エッセ

とにかく後ろ姿が好き。MTもあるようだし。例えば欧州の街並みを走っていても違和感無さそう。

ホンダビートのイメージのせいか、小さいクルマというと「黄色いボディ」が思い浮かぶので、どっちも黄色系。エッセは後部座席要らないかも。そしたらもっと良かった。

この2台かなあ。とにかく背の高いのは好きじゃないし、速そうな軽自動車もパス。軽自動車はフツーのがいい。

それはそうとこの記事

このご時世にMT車を新車で買える、という機会があること自体が有難いけれど、それはものすごーく「贅沢な」機会だということを認識させられた。だって、ここに挙がってる車種、すごくお高いはず。価格だけで考えたら、他にも色々楽しい選択肢があるエリアだと思う。

いつからこんなにクルマは高くなってしまったのだろう。ついでに言えばクルマだけでなく、維持費用もUPし続けている。クルマを持つハードルは高い世の中になってしまった。サブスクとかリース、あるいはカーシェアという選択肢もあるけれど、クルマに何を求めるのかという理由によるしなぁ・・・

まあ、上記記事の中では普通に新型Z派ですけど、Zもスープラもシビックも、昔々に付き合っていた男の子たちが乗っていたことがある車種なので、「高級車」というイメージがまったくないゆえ、お高いな~と思うのだ。MTという条件だけならマツダなど選択肢は多少広がるけれども。スープラは70スープラが圧倒的にカッコいいと思う。

ルーテシアはコンパクトな車体ではあったけれど、ルージュフラムという華やかな色のおかげで、駐車場では目立った。Zのボディカラーは地味なのに加え、車高が低いので見つけにくくなった。よくよく観察してみると、駐車しているクルマのほとんどはミニバン、SUV、そして軽自動車だ。今どきの軽自動車も背だけは高いので、狭い駐車場だと私のZはひっそりと隠れているみたい。ゆえに、いつも「ここにいたのね~、見つけた!」という気分になる。

狭い土地に縦に長い住宅ってよく見かけるけど、クルマも同じみたい。

自分の好きなクルマを所有して、運転して楽しんで、という行為は、ますます「ニッチな趣味」になって行くのだろう。その中でもさらにニッチなフランス車、ルノーな皆さん、今週末はお久しぶりのRSJ開催と聞いている。懐かしい。

お気をつけて楽しんで来てください!

2 Replies to “もしも軽自動車篇”

  1. とさまさま
    切ないですね・・・クルマ選びは結局のところ「何を優先するか」で決まると思います。燃費で決める方もいれば、
    単純に美しさから決める方もいるし、走りの性能で選ぶ方もいる。でも、クルマはモノだから、買い替えることが出来ます。
    とさまさんの仰るように、燃費とデザインを順番に、というのもアリですよね。

    経験値の少ない私から見ると、とても芳醇なカーライフを送っていらっしゃるようにお見受けします。
    ルーテシアを「置いておきたい」お気持ち、痛いほどわかります!!
    私も未だにルーテシアとすれ違うと、モノ欲しそうな視線で見てしまいますもん。
    ただ美しいというだけで所有するというのも素敵じゃないですか。スペースの問題さえ解決出来れば、私もそうしてみたいです。

  2. もし、もう一台選べるなら
    車の選択は人生の喜びの一つ。なのですが、燃費最優先から選択の余地はなく、このたび、アクアの中古を買いました。せめてグレードだけでもと、XアーバンなるSUV風にしました。
    ルノーディーラーから「もうエンジンの載せ替えしかありません」と、ルーテシアが最後通告を受けたからです。3年半前に、2013年式10万キロで購入、半年後にギヤボックスの交換、オイル消費がリッター千キロ(ルノーが無償サービス)、昨年、諸々整備して車検を通した後、エンジンが時々停止する不調が起きてしまいました。ふだんはなんともないのです。停止も事前に予知されます。今日、久しぶりに乗って、「いいなあ、この走り、きれいだなあ、この青」と思い、廃車を躊躇しています。けどエアコンも昨年から不調。ほかに、軽トラとロードスター(2001年式)もあって、この美しい車を、ただ美しいだけで、車検が切れる1月まで持ち続けるかどうか悩んでいます。田舎なので、置物にしておいてもよいのですが。
    もし、もう1台選べるなら、今のまま、このルーテシアを選びます。ずっと燃費とデザインを行き来して、ファーストカーはプジョー306→プリウス1→メガーヌ→プリウス2→ルーテシア→アクア。美しい車は、ときどき現れますね。
    初代ロードスター、RX-7、ユーノス500(この当時のマツダデザインはスゴイ)、シルビア、レパードJフェリー、アルシオーネSV-X。買えなかった1990年代のこの車たち、今でもたまに走っていると、いいものを見せてもらったと、拝みたくなります。毎朝、赤いルーテシアとすれ違うのですが、アクアだとがっかりさせちゃうなあ。

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