7月は一年の中でわりと好きな月(梅雨が明けた場合)で、夏の暑さは昔は嫌いだったけれど今は好きだ。京都の夏とかもたまらない。そんな今月、私のZはついにディーラーへ入院した。帰宅がいつになるかは未定だ。
そんなわけで足が無くなり、自宅に眠っていた原付を再始動させることにした。HONDA乗りに変身!
そして、とりあえずエンジンオイルとバッテリーを近くのNAPSで交換してもらった。そろそろタイヤも限界がきつつあるっぽいのだが、それは来月。
メットはサーキット用のBELLがあるもんね、と思っていたが、私のBELLにはシールドがついていなかった。やっぱりシールド無いとキツイ。いくらサングラスだのマスクだので防御していても、あらゆるものが入ってくる。が、後付けのBELL純正シールドはお高く、その金額で新しいシールド付きのメットが買えてしまった。
ということでBELLはまたサーキット走る時に登場させようと思う。ただ、サーキットで使用していたスナップオンのグローブはバイク用に使っている。湘南は部屋着(Tシャツ短パンビーサン)で乗っている人が多いが、私はあわててユニクロで調達した長袖パーカーを着用している。
ここまで読んで「えっ、Aさんバイクの免許持ってたんですか?」という声が聞こえてきそうだが、何を隠そう大型自動二輪免許を持っているのだ。20代、当時の彼氏の影響で半ば強制的に取得させられたと言っても過言ではない。それが今頃また役に立つとは・・・笑。ちなみに当時はカワサキのゼファー750というバイクに乗っており、彼氏は同じくゼファーの1100だった。先日バイクセンサーを見てみたら、ゼファーシリーズはけっこう高値がついており、20万で買って25万で売った私のゼファーは今頃どうしているのか少し気になった。
ゼファー以来、全然バイクには乗っていないし、足を揃えて乗るスクータータイプは初めてなので、けっこう恐々乗っている。ニーグリップは出来ないまでも、内腿に力を入れることは出来る。軽くてスピードは出るけれど、この軽さがけっこう怖い・・・普段3700ccに乗ってるもんでね・・・でも市街地を走るにはベストなサイズではないかと思う。
そして、今のところもっとも危険を感じるシチュエイションは、右折待ちのクルマや、コンビニとかから出ようとしているクルマだ。「あいつは出て来るかもしれない」と警戒するようにしている。そういう時は大抵出てくるものだ。バイクは急に止まれないし、自分の体を張ることになるので、ホント怖い。バイク知らない人だと50ccも110ccも見分けなんかつかないし、スピードと距離感もわかってなさそうだ。
じりじりと太陽に灼かれながら、ライダー生活を続けている。
Zの入院は心配ですが、大型乗れたとはスゴいですね。バイクは全くわからんですが、バイクと車はお互い気にしてない人達多すぎなので、ヤバそうなときは安全サイドに倒さないとですね。
リーパーさん
無理な追い抜きはしないようにしています。砂とか小石とか滑ったら怖いし、何より突然車線変更してくるクルマが怖い~
それに加えて通勤ルートの134号線は白バイの恐怖もあるので、とにかく無理をしないことが重要です。
とは言え、急に止まれないから黄色でぶっちぎることもあるんですけどね・・・
はい、Z、とても心配です。幌の機構以外はすこぶる元気なのが歯がゆいのです。