荷物を降ろそう。

もう一体何度目の挑戦になるか知らないが、また本格的禁欲生活をスタートした。週4でジム通い。会社帰りに寄って、着替えて、有酸素10分、マシンで筋トレ20分~30分、最後に有酸素45分、さくっと着替えてクルマに乗り込み終了、というルーティーン。シャワーは浴びない。あんな公衆浴場みたなところは嫌だし、おしゃべりおばさん達に近寄りたくない!家でゆっくり入ったほうがいい。

メインの有酸素はクロストレーナーをやっており、股関節に爆弾を抱える私にはやっぱりこれが最良。このマシンって登山する人とかにもいい気がする。マスク着用が義務なので、途中で苦しくなったりもするが、きっちり45分やっている。この45分は音楽を聴きながらであるが、ちょっとした瞑想みたい。思考しない。面倒なことを考えそうになったら負荷を上げる。頭を空っぽにするにはもってこいの時間でもある。

私は今回の活動を「怒りダイエット」と呼んでおり、怒りのエネルギーを体の鍛錬に向けると精神的に盛り上がる、ということがわかった。「絶対に負けない」という怒りの気持ちがトレーニングを継続させてくれる。基本面倒くさがりの私が1か月近く寝る前の腹筋(足を上げるほう)を継続出来ているのは、このエネルギーのおかげである。

ムカっとしたらお酒や食べ物に逃げるのではなく、運動に逃げよう!

学校の課題のネタを思いついたり、絵のイメージを思い描いたりするのにも、この有酸素中という時間はいい。アイデアとかって、そのことばかり考え込んでいる時には生まれないのはなぜなのか。私はよくバスとか電車に乗ってぼーっとしている時に思いついたりする。

「怒りダイエット」にも言えることだが、自分が抱え込んだ負の感情、脂肪、出来ることなら無かったことにしたい過去、未来への不安を一掃するにはやはり外に出すことが必要。そういった大きな荷物を降ろすには、自分から動かなければならない。自分の中だけにため込んでいたら病気になる。トレーニング、創作活動、楽器演奏・・・とにかく自己表現の中で発散させないとダメ!と痛感する日々だ。

クルマで走ることもそうだと思う。サーキット走行もよし、夜景の美しいルートをゆったり流すのもよし。例えば私の周囲で本格的に自転車で走っている人は、人生で辛い体験を味わった人が多い。私のジム通いや創作と同じで、何かに駆り立てられるのだろうか。

旅に出る時の荷物が少ない人は、人生で背負う荷物も少なくて済む、という話を聞いたことがあるが、それは正解でもあり不正解でもある。私は圧倒的に旅の荷物は少ないが、人生で背負った荷物は多いし重い。ただ、「捨てる」ということは出来る。その点は容赦ない。自分に悪影響を及ぼしそうな人間関係や、好きではないものなどはバッサバッサ捨ててきた。それによって軽くなることもあれば、新しい荷物を抱えて重くなることもある。

荷物を降ろす方法は人それぞれ。死ぬまでにはせめて今より軽くなっていたい。

2 Replies to “荷物を降ろそう。”

  1. 何かに没頭している時って、癒しの時間なんだと思います。肉体を酷使するものは特に。単純に楽しいってのも勿論あるはずですが、
    私もわりとネガティブなエネルギーをそうやって発散させたいタイプなので、むしろ健康的だとすら思います笑。
    お酒などに走る人もいますからね。引き続き健康的にお楽しみください!

  2. 自転車のくだり・・・笑 確かにツイッターを覗いてみても・・・ふむふむ、あはは、確かに。笑 いや、普通にご夫婦で仲良くガチで楽しまれてる様子も見ますけれどね!でも、大変だったろうに、大変そうだなぁというのは結構見ますね。なぜですか?(知らんがな 私の場合、自転車に乗っているときは嫌なこととか面倒なことを置き去りにして遮断していられる時間だったんですよね。今は随分楽になったのでそんな感じではないですが。

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